我楽旅 | GARAKUTA

Twenty years from now you will be more disappointed by the things that you didn't do than by the ones you did do.
So throw off the bowlines. Sail away from the safe harbor. Catch the trade winds in your sails.
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#3 スウィーツ♡パラダイス(Part 3)

Somlói galuska
 & Gundel palacsinta

ハンガリーはその昔オーストリアと二重帝国を形成してたので、カフェ文化が花開き、スウィーツのレベルも高いです。

代表的なスウィーツはドボシュトルタで、スポンジとチョコレートクリームを交互に何層も重ね、最上段はキャラメルがけした生地でデコレートしたケーキ。フランツ・ヨーゼフ1世夫妻も好物だったとか。

ハンガリーのカフェなら何処でも食べられると思うけど、日本だと東京・青山にあるジェルボーで食べることができます。

それからショムローイ・ガルシュカ(ラムシロップ漬けのスポンジにホイップクリームとチョコレートソースをこれでもか!というくらいかけたデザート)、ゲステニェピュレー(裏ごしした栗のペーストにホイップクリームが乗ったスウィーツ)、パラチンタ(ハンガリー版クレープ)など。

全部ハンガリーで食べてきたけど、ドボシュトルタはさすがに美味しかったものの、ショムローイ・ガルシュカはまぁ普通(ラム酒が効いてるのはよかったけど)、パラチンタは粉砂糖と濃厚なチョコレートクリームがたっぷりかけられたものを食べたせいか(コースのデザートに付いてたので選べなかったの)、不味くはないんだけど、かなりキツく、ゲステニェピュレーに至ってはスーパーで買ったから酸味があって全然美味しくなかった。

モンブランみたいな味を期待してたんだけど、甘さどころか栗の味すらしなくて、もしかして品物自体が傷んでたとか?きちんとしたカフェで食べればそれなりに美味しかったのか、それともやっぱりこういう味なのか。

ハンガリーにもう1度行ったらぜひ確かめたいけど、今のところは行く予定はない、んだよなぁ。あ、上記の感想はあくまで個人的なものなので、ハンガリーに行った際はぜひとも色々試してみてください。

ハンガリーのお勧めカフェ:ジェルボー(GERBEAUD)、ルスヴルム(Ruszwurm Cukrászda Ország)、ミューヴェース・カーヴェーハーズ(Muvész Kávéház)、ニューヨーク・カフェ(New York Cafe)、ツェントラール・カーヴェーハーズ(Centrál Kávéház)

さてチェコに移って。実はチェコもハプスブルクの支配下にあったときがあるんだけど、ハンガリーほどオーストリアと緊密じゃなかったから、あんまりスウィーツは似てないね。一緒なのってパラチンキ(チェコ版クレープ。ハンガリーではパラチンタ)くらい?

あ、でもメドヴニーク(蜂蜜が練りこまれたスポンジとキャラメルクリームやサワークリームが交互に何層も重なってるケーキ)のミルクレープみたいに何層も生地とクリームが重なってる形状はドボシュトルタに似てるかも。

ところでミルクレープって何処のお菓子?と思ったら、意外に日本でびっくり。西麻布のカフェ『ルエル・ドゥ・ドゥリエール』と南麻布のカフェ『ペーパームーン』が元祖らしいです。となると、このミルクレープの発想って何処から来たんだろ。ドボシュトルタやメドヴニークだったりしてね。

チェコにはもう1つユニークなスウィーツがあって。オヴォツネー・クネドリーキと言って、フルーツのクネドリーキという意味。そもそもクネドリーキがわからないと思うけど、クネドリーキというのはモチモチした蒸しパンのような食べ物のこと。

通常は肉料理の付け合わせに使われるんだけど、チェコではデザートとしても食べられていて、中にフルーツが入ってるのが一般的。そしてその上に溶かしバター、粉砂糖、カッテージチーズをどっさりたっぷり振りかけた、見るからにカロリー過多!!な一品。

こうやって見ていくと、中欧(除くオーストリア)のスウィーツって味が濃い〜、砂糖やホイップクリーム、チョコレートソースが目一杯かかってる激甘スウィーツばかりだね。何処かの記事でチェコのケーキはあまり美味しくないって書いてあったけど、実際その言葉を裏付けるようにどのスウィーツもそれほど手が込んでるとは言えないし。

フランス菓子や和菓子に通じるような繊細さが感じられないよね(^^;) とりあえず砂糖入れとけ!!って感じ(笑) まぁそれも時と場合によってはいいんだけど、やっぱり飽きるよねー。“甘くないのはケーキじゃない”が持論の私だけど、ただ甘いだけってのもちょっと。

このとにかく甘けりゃいいんだろ!!精神は最後のイギリスにも感じるんだよね、実は。ってことで、最後のイギリスはまたまた次回に。思った以上に長くなってしまってす み ま せ ん…

Lady Cherry & Gerbeaud klasszikusok Ananász & Somlói Galuska croissant merunka 40 & Lesné plody s jogurt DORT & Venezia Palačinky デザート

@Kaoloon

 New York Cafe (ニューヨーク・カフェ) 

お腹空いたの〜 ご飯ちょーだいっ!

住所 : 1073 Budapest, Erzsébet körút 9-11  TEL : +36 (0)1 886 6167
営業日 : 9:00〜24:00  定休日 : 無休
HP :
http://www.newyorkcafe.hu/
#2 スウィーツ♡パラダイス(Part 2)

Grand Kredens

ここ数年日本で人気急上昇と言えば、ドイツ発祥のバームクーヘン。私は昔からバームクーヘンが好きだったけど、最近はほんとあちこちの洋菓子店で見かけるよね。ドイツ菓子としてはシュトーレンも有名だけど、こちらはお菓子というよりはパンという感じなので、大好きー♪というほどではない(笑)

ところでバームクーヘンって正式な食べ方は丸い年輪を上からスプーンで掬って食べていくんだってね。先日テレビ番組でドイツ出身のタレントが日本人の食べ方は間違ってる!!って力説してたんだけど、今ちょっとネットで調べたところ、薄くスライスして食べていくという食べ方が正統とされていて、結局どっちなんだろ。とりあえず縦に切っちゃダメってことはわかったけど。

そしてもう1つ吃驚したのが、バームクーヘンってドイツじゃメジャーなお菓子じゃないってこと。どうやら高級菓子の括りで、特別な場合にのみ食べるのだとか。日本だとショップにもよるけど、割と庶民のお菓子なのにねー。ところ変われば品変わるって、まさにこのこと。

だからベルリンに行ったとき、1度もバームクーヘンを見かけなかったんだなぁ。てっきりベルリンだからかと思ったよ(ベルリンはドイツの首都であるにも関わらず、ドイツで最もドイツらしくない街と言われているのです)。

ドイツでお勧めのバームクーヘンショップ:コンディトライ・ラビーン(Konditorei Rabien)、ハルツ・バームクーヘン(Harzer Baumkuchen)、エアステ・ザルツヴェーデラー・バウムクーヘンファブリーク(Erste Salzwedeler Baumkuchenfabrik)

さてお次は隣国ポーランド。中欧はまだまだ日本じゃマイナーだから、ポーランドのスウィーツと言ってもピンと来ない人が多いと思うけど(私も実際に行くまでそうだったし)、けっこうたくさんあるんだよね、これが。

まずはナレシニキ。これはポーランドのクレープ。中欧ってクレープが国民食になってる国が多いけど、ポーランドもその1つ。と言うか、ヨーロッパって戦争のたびに国境がころころ変わってるから、隣り合ってる国って料理やスウィーツがほぼ一緒ってものが多い。

このナレシニキにしたって、チェコのパラチンキ、ハンガリーのパラチンタだし、スウィーツじゃないけど、ハンガリー発祥の煮込み料理グヤーシュなんてもっと顕著で、チェコではグラーシュ、オーストリアではフィアカーグーラシュ、ポーランドではグラシュで、料理名もほぼ一緒。

ちなみにもう1つ。ポーランドではコトレト・スハボヴィと呼ばれるポーランド風カツレツも、オーストリアではヴィーナー・シュニッツェル、チェコではジーゼックと言って、ポーランドとチェコでは豚肉を使うけど、オーストリアでは牛肉という違いだけで、料理自体はほぼ同じ。

ポーランドのスウィーツに話を戻して。その他シャルロトカ(林檎のケーキ)、セルニク(チーズケーキ)、マコヴィェツ(ケシの実のケーキ)が定番。これに最近ワルシャワで新しく創作されたメレンゲのケーキのジグムントゥフカが加わって、ポーランドのスウィーツシーンを賑わせてます。

ポーランドのお勧めカフェ:ピヤルニャ・チェコラディ・エー・ヴェデル(Pijalnie Czekolady E.Wedel)、ア・ブリクレ(A.Blikle)

残りのチェコ、ハンガリー、イギリスについては長くなったので、また次回に!

Enoteka Polska Restauracja Belvedere Restauracja Bazyliszek Parfait ケーキ盛り合わせ デザート デザート Schwedenbecher COOKIES CREAM COOKIES CREAM
 
@Kaoloon

 Konditorei Rabien (コンディトライ・ラビーン) 

お腹空いたの〜 ご飯ちょーだいっ!

住所 : Klingsorstraße 13, 12167 Berlin  TEL : +49 (0)30 791 6595
営業日 : 月〜金 9:00〜18:00 / 土 9:00〜15:00 / 日 12:00〜16:30
※12月24日&12月31日 8:30〜13:00
定休日 : 1月1日、聖金曜日、イースター、イースター・マンデー、5月1日、5月9日、5月19日、5月20日、10月3日、12月25日〜27日
HP :
http://www.rabien-berlin.de/
#1 スウィーツ♡パラダイス(Part 1)

ザッハー・トルテ&ケーキ

イギリス土産は一段落ついたので、じゃあ今度はフランス土産でも…と思ったんだけど、今年のクリスマスカードのデザインに、これまでヨーロッパで食べてきたスウィーツの写真を使ったのを思いだし、ヨーロッパのスウィーツ事情を書くことにしました。

とりあえずこれまで食べたスウィーツの写真をズラリと並べてみたけど、いやー見てるだけで幸せな気分になるね♪ スウィーツのレベルの高さから言うと、やっぱりトップがフランス、次点がオーストリアって感じかな。

フランス発祥のスウィーツの数が違うよね。ちょっと挙げるだけでもエクレア、オペラ、カヌレ・ド・ボルドー、ガレット・デ・ロワ、クイニー・アマン、クレープ、クロカンブッシュ、シャルロット、シュークリーム、スフレ、タルト・タタン、ババ、ブッシュ・ド・ノエル、フィナンシェ、ブラン・マンジェ、フロランタン、マカロン・パリジャン、マドレーヌ、マロン・グラッセ、ミルフィーユ、モンブラン、etc, etc…

恐らく今日本にある洋菓子の大部分がフランス発。どれだけスウィーツへの探究が凄いんだ、フランス!! きっとフランス人って砂糖やクリームでできてるんだね。そしてこんなに甘い物が大好きな私は前世でフランス人だったに違いない(笑) それか海の向こうにあるお菓子の国に憧れていたイギリス人。ま、そんな戯言はともかくとして、以下はパリ市内にある各々のスウィーツの名店です。

カレット(Carette):エクレア
ダロワイヨ(DALLOYAU):オペラ
ルモワン(Lemoine):カヌレ・ド・ボルドー
アルノー・ラエール(Arnaud Larher):クイニー・アマン
ベルティヨン(Berthillon):タルト・タタン
ストレー(Stohrer):ババ
ユーゴ&ヴィクトール (Hugo & Victor):フィナンシェ
ラデュレ(Ladurée):マカロン・パリジャン
ジャック・ジュナン|フォンダン・ショコラ(Jacques Genin | Fondeur en chocolat):ミルフィーユ
アンジェリーナ(Angelina):モンブラン
タルト・クルジェ(Tarte Kluger):タルト

さて、お次はオーストリア。オーストリア発祥のお菓子と言えば、すぐに浮かぶのがザッハトルテ。私はザッハトルテの名店カフェ・ザッハー(Sacher)、デメル(DEMEL)共に食べたことがあるんだけど、デメルのザッハトルテを食べたのは大昔なので、味については綺麗さっぱり忘却の彼方(^^;) カフェ・ザッハーのザッハトルテは間に入ってるアプリコットジャムがアクセントになって、思ったよりあっさりしてて美味しかった。

日本で一世を風靡し、未だに根強い人気を誇っているティラミスはイタリア発祥。そしてティラミス以上に市民権を得ているジェラートも同じくイタリア・フィレンツェ発。あと、最近あまり見かけなくなったパンナ・コッタもイタリア発だよね。

ジェラテリア(ジェラート店)は本国イタリアにも数あれど、本物のジェラートは保存料、着色料が無添加のフレッシュなもの。しかも本物も偽物も値段は変わらないから、断然本物を食べた方がいいよね。というわけで、以下にお勧めジェラテリアを記載。

フィレンツェ:ジェラテリア・カラベ(Gelateria Carabé)、ジェラテリア・デイ・ネーリ(Gelateria dei Neri)、グロム(GROM)、ジェラテリア・ペルケ・ノ!(Gelateria Perché no!)、ラ・カッライア(La Carraia)、ヴィヴォリ(Vivoli)、ジェラテリア・サンタ・トリニタ(Gelateria Santa Trinita)、ジェラテリア・ヴェネタ(Gelateria Veneta)、ヴェストリ(VESTRI)、イル・レ・ジェラート(Il Re Gelato)

ローマ:ジョリッティ(GIOLITTI)、チャンピーニ(Bar Caffè Ciampini)、ジェラテリア・デッラ・パルマ(Gelateria Della Palma)、イル・ジェラート・ディ・サン・クリスピーノ(Il gelato di San Crispino)、ジェラテリア・デル・テアトロ(Gelateria del Teatro)

ヴェネツィア:ラ・ブティック・デル・ジェラート(La Boutique del Gelato)、ジェラテリア・アラスカ(Gelateria Alaska)、ジェラテリア・ニコ(Gelateria Nico)

ミラノ:グロム(GROM)、ショコラ(Chocolat)、イル・マッシモ・デル・ジェラート(Il Massimo del Gelato)、ラ・ジェラテリア・デッラ・ムジカ(La Gelateria della Musica)

大分長くなってきたので、一旦ここで切ります。続きはまた次回!!

Le Mont Blanc et Le Chocorat Chaud Fraise des Bois Melba アフタヌーンティー ケーキ&アインシュペナー FRUTH チェリーパフェ アート・ブランチ メランジェ&カプチーノ Nos Ancêtres les Gaulois 苺タルト&林檎タルト&紅茶

@Kaoloon

 Lemoine (ルモワン) 

お腹空いたの〜 ご飯ちょーだいっ!

住所 : 74 rue Saint Dominique 75007 Paris  TEL : +33 (0)1 4551 3814
営業日 : 8:30〜20:00  定休日 : 無休
HP :
http://canele.lemoine.pagesperso-orange.fr/
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